(宇部チーム 藤井監督コメント)
第56回山口朝日駅伝大会が19日(日)萩市〜下関市まで10区間96.9kmで行われ、本命の山口市が選手のブレーキも無く予想どうりの強さを見せつけて優勝しました。宇部市は終盤の8、9、10区で下関市、萩市と三つ巴の混戦となり又、最終区の10区では周南市にゴール手前で約25秒まで迫られましたが、アンカー中本亮太郎選手(福岡大、香川高、常盤中)が周南市を振り切り5時間16分30秒で総合2位入賞を得る事が出来ました。
この大会も非力ながら宇部市の監督として参加させてもらいましたが、少しこのレースを振り返ってみたいと思います。
序盤は1区小田健太(高専)、2区内村崇也(鴻城)、3区江本嵩至(鴻城)、各選手の好走で3区を終える時点で、宇部市は総合1位とレースの主導権を握る事が出来又、2区の内村選手は区間賞を獲得しました。
レース中盤の四区から7区までは各選手共大きく乱れる事もなく各選手、安定した走りをしてくれ、山口市にはかわされたものの総合2位をキープしたまま終盤にタスキをつなぎました。中盤では特に6区の急坂、登りの難所で宮田宏一選手(広経大、鴻城高、厚南中)が粘りの走りで良く耐えてくれと思っています。
終盤は、8区から10区までは前記しました様に下関市、萩市との三つ巴となり最終区の10区では周南市に9区を終えた時点で1分20秒あった差をゴール手前で約25秒まで迫られましたが、中本亮太郎選手が前走各選手の心のこもったタスキを胸に良く振り切ってくれました。
また、このレースのエース区間8区(14km)では社会人の藤原史裕選手(宇部興産)もよく走ってくれたと思っています。
考えますに、今大会総合2位という好成績を挙げられた要因を具体的に挙げるならば
@.チームワーク(コミュニケーションが良く取れていた)。
A.結果論になるかもしれないが、劣性が予想出来きた区間の為にタイムの貯金が出来た事。
以上、二つが挙げられると思います。
そして、チームとして終盤の混戦を制した事は今後、また全てにおいて意義がある2位入賞だったと思っています。来年もまた良いチームを編成し、頑張りたいと思います。
最後になりましたが、大会の開催にあたりご尽力いただきました関係各所、また関係者の皆様に心からお礼申し上げます。 有り難うございました。
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